「陸路国境を持つ日本」ならば新しい観光モデルも

ニューズウィークにとても興味深い記事がありましたのでご紹介します。

北方四島「面積の二等分案」は検討可能なのか?
2013年03月04日(月)13時51分

以下抜粋

 では、先ほどの2案の中の後者、つまり「面積の二等分案」というのは、真剣に検討できる案なのでしょうか?
 私は検討可能と思います。
 まず、歯舞、色丹、国後だけの「3島返還」よりも実質的に好条件だということがあります。また、仮に択捉島の西部、つまり旧留別村というのは火山が多く観光開発の可能性があることと、港湾や飛行場なども建設可能で水産業の拠点としても魅力があるように思われます。
 それ以前の問題として、仮に択捉島の真ん中やや西寄りに「日ロ間の国境線」ができるとしたら、戦後の日本としては初めて「陸の国境」を持つことになるわけです。これは管理という点では面倒かもしれませんが、これまでは島国として海の国境を考えるだけであった日本という国が、陸の国境を持ち、その国境を越えた「お隣の国、お隣の町、お隣の人々」と共存していくというのは、長い目で見て良い影響があるのではないかと思います。

一部略

 また、仮に択捉島内に日ロ国境ができるということは、そこが日本から千島列島への入口になるという可能性が出てきます。千島列島も、本来はアイヌの、そして日本の合法的な領土であったものをロシアが第二次大戦末期に占領し、日本としてはサンフランシスコ条約で放棄した形にはなっているのですが、何よりもアイヌ文化のルーツであり、冬場はともかく、夏には素晴らしい景観を見せる島々の宝庫です。

 その現在は日本から遠い存在の中千島、北千島への窓口に、択捉の中の「日ロ国境」が機能するようになれば、これも良いことに違いありません。アイヌの神が住むという宇志知島の暮田湾の絶景、更には温禰古丹島にそびえる黒石山の威容などは、私も一度は見てみたいと思います

全文はこちらに
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2013/03/post-537.php

広告
カテゴリー: Travel Marketing パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中